プレイヤーズブログ~今年8月にウガンダ、9月にモンゴルに行ってきました。
寒さが本格的になってきましたね。今回の担当は田澤詩織です!
月日が経つのが早いようで、今年も残りわずかとなりました。
私の大学生活も終わりがみえ、寂しさを覚えているところです。これまでの大学生活を振り返ると、コロナ禍の影響を感じつつも、実りある時間を過ごせました。
そこで今回は大学での学びについてお話したいと思います!
私は国際開発、とくに農業分野に焦点を当てて日々学びを深めています。
フィールドは発展途上国で、今年8月にウガンダ、9月にモンゴルに行ってきました。
ウガンダでは、現地で国際開発に携わる日本人の方々や現地の農家を訪ねました。多くの方々とお会いでき、たくさんの刺激を受けました。
国際開発を学ぶ私にとって、「国際開発、国際協力の意義とは?」という問いに対して、現地の人たちの視点を踏まえてじっくりと考えることができました。
モンゴルでは、モンゴルのフレルスフ大統領が気候変動及び砂漠化対策の一環として提唱した、「10億本の植樹」国民運動の協力として、植樹をしました。地方に行くと、大草原が広がっていて、モンゴルの伝統住居ゲルやヒツジやヤギなどの家畜が群になっている姿を見ることができました。そうしたモンゴルならではの雄大な自然、しかし家畜の過放牧による砂漠化は進んでいました。
気候変動問題を目の前にして、この問題は人ごとではなく、私たち一人ひとりがまずは小さなことから取り組む、その一歩が世界を良くすることに繋がるのだと感じました。
さて、試合の話に変わりますが、先週5日OBLとの試合では勝利を収めることができました。
前回の試合での課題を含め、チーム全体で改善を積み重ねた結果だと思います。
会場まで足を運んでくださった黄色の応援団の皆様、SNSから応援してくださった皆様、たくさんの方々の応援が私たちTKM選手にとって大きな力となっています。いつもありがとうございます。
次戦は、12月10日(日) vs横河アルテミ(会場:府中朝日)です。チーム一丸となって全力で試合に挑みます!
試合会場でサポーターの皆様にお会いできることを楽しみにしています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
by田澤詩織