コーチングレポート～太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ大会を終えて

4月にスタートした太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは、北九州、熊谷、鈴鹿、花園と約２ヶ月の間で４大会(計24試合)が行われました。

北九州大会：７位(2勝4敗)　熊谷大会：３位(4勝2敗)
鈴鹿大会：５位(5勝1敗)　花園大会：２位(5勝1敗)　
シリーズ総合４位、という結果で大会を終えました。

初戦の北九州大会では、戦術、コミュニケーションがうまく噛み合わずたくさんの課題が見えた大会でした。
その結果を踏まえ、一つずつ課題を克服していくべく丁寧に向き合い、ミーティングや練習を繰り返してきました。
出場メンバーだけでなくチームが一つになり、勝利の為にと前進することができた事は今シーズンの大きな収穫となりました。

この成果も日頃より応援してくださる皆様のおかげです。
何より、どの会場へ行っても観客席はYOKOHAMA TKMのチームカラーの黄色で埋め尽くされ、その声援にチームは幾度となく励まされました。この場をお借りして御礼申し上げます。
　7月からは15人制シーズンに向けてスタートします。プレーオフ進出、日本一を目指して頑張ってまいります。
今後もYOKOHAMA TKMの応援を宜しくお願いいたします。

長谷部直子