「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」を終えて、選手コメント
日頃よりYOKOHAMA TKMを応援いただき誠にありがとうございます。
「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」を終えて、選手からのコメントになります。
これからも変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【松永美穂キャプテン コメント】
いつも応援ありがとうございます。
4月23日に熊谷で開幕した太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022が、6月19日に弘前にて無事に閉幕致しました。
とにかく結果を出して、応援してくださる方々に恩返しをしようと走り出した今シーズン。
勝った試合、負けた試合、同点に終わった試合、楽しい瞬間もあれば本当に苦しいときもありました。
そんな様々な感情を味わいながらみんなで成長し、試合を重ねるごとにTKMらしい粘り強さというのを表現できたのではないかと感じています。
そして熊谷大会での創部以来の初優勝、年間総合3位という結果は間違いなく私たちの自信に繋がりました。
誰もが笑顔になった優勝のあの瞬間、もう一度あの景色を見るためにこれからも走り続けます。
今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
【阪本結花バイスキャプテン コメント】
沢山の応援をありがとうございました!
第1戦目の熊谷大会では念願の初優勝ができ、最高のスタートをきれました。
続く2,3戦目では4位と上位の壁を突破出来ず悔しかったですが、4戦目では何とか自分達の力で壁を破り3位を獲ることができました。
昨年は勝つことの難しさに悩みましたが、今年は勝ち続けることの難しさに悩みました。
しかし大会、試合を重ねる毎に本当に良いプレーが増えていき、プレーしていてとても楽しかったです!
この現状に満足することなく、来年に向けてまたレベルアップしていきたいと思います。
今後ともご声援の程、宜しくお願い致します。
【内海春菜子選手 コメント】
太陽生命WSS、沢山の応援ありがとうございました。
大学2年生ぶりのセブンスだったのでセブンスの楽しさときつさを久しぶりに実感しました。
入って間もないですが、ずっと試合に出させていただいた事、このような環境でラグビーをさせて頂いてることに大変感謝しています。
3月に全く動けない鈍った体でTKMに来たので、フィットネスやラグビー感を戻すのに時間がかかりました。
約2ヶ月でシーズンとわかっていたのでゲーム形式の練習で走り続けることをずっと意識していました。
私のシリーズの勝手なテーマは“新人らしく思いっきり“だったのでそれで少しでもチームに貢献できていたら嬉しいです。
熊谷大会で初めて優勝できて嬉しかったのでまた優勝できるよう頑張ります。
TKMの応援これからも宜しくお願い致します。
YOKOHAMA TKMは日本の女子ラグビーの普及、育成等底辺の拡大及び競技力向上に寄与するべく取り組んでまいります。
以上