コーチングレポート～サスティナブルーカップとトンガ救援募金

みなさんこんにちは！鈴木美緒です。
2月11日(金)に行われたサスティナブルーカップに参加してきたので、お話させていただきます。

この大会は「sustainable(持続可能な）」な場、そして神奈川県の象徴色である「bule（青）」から澄んだ海のごとくとの想いを込めた大会名「サスティナブルーカップ」と命名されています。

神奈川県下で活動する女子小学6年生を中学1年生が次年度に向け、迎える機会とし、ラグビー指導を神奈川ゆかりの指導者・選手から直接受けその後小学6年生と中学1年生が同じチームに属しチームを編成し試合を行うという目的があります。

私たちYOKOHAMA TKMもクリニックのお手伝いをしてきました。
学年関係なくとても楽しそうにラグビーをしてくれました！
試合では急遽TKM賞を作ってもらい、TKMからプレゼントを渡しました！

たくさんトライを取ったりすごく目立っていた選手ではなかったですが、ボールを出すためにオーバーに行ったり、DFでは大きな選手に対しても低くタックルに入れてたりと運動量が多く縁の下の力持ちで頑張っていた選手を選ばせていただきました！！
小学校から中学校に上がる時期は、中学に入ると部活があったりでラグビーを辞めてしまう女の子が多いのかなと思いました。
女子ラグビー部は中学校にはなかなかないですよね、、、
将来YOKOHAMA　TKMの選手みたいになりたいと思ってくれてラグビーを長く続けてもらえるよう私たちも一緒に活動していけたらと思います。
「あの時小学生だった子が！」と大きくなった時に活躍していてくれたらとても嬉しいです。